カルペディエムのリネンシャツ
昨日、友達が来ていろいろ話をしている中で、凄く気に入ってる麻のシャツがあり、洗濯し過ぎて生成りの色が白くなり、最近とうとう穴まであいてしまったのに、布のテープで補修してまで、もう10年近く着続けている。という話を聞いて、ただただ凄いな。物持ちいいな、根性あるな。金ねーのかな。と友達が帰ってから一人考えていたら、ふと自分も何年か前に一生物のつもりで、物凄く高価な麻のシャツを買ったことを思い出した。たしかユナイテッドアローズでカルペディエム(C-DIEM)というイタリアのブランドの職人さんが一点々手作りしてる凄く良い風合いの麻(リネン)シャツで長年着続けることで更に風合いも増し体に馴染んでいくというもの。とにかく麻のシャツなのに異常なくらい高価で、ここで値段を書くと読んだ人が引いてしまうくらいの凄い値段だった。たぶんユニクロのシャツなら60~70枚買えるくらいの値段(笑) ※ユニクロさんをバカにしてるわけでは、ないですよ。安くて品質が良いので大好きです。ロンドンでも人気でした。 そのシャツが、どこに行ったのか無性に気になりだし夜中にクローゼットの服を全部引っ張り出して、シワくちゃになった状態で奥の方からやっと発見。想像していたとおり長年着ていなかったので白いシャツ特有の黄ばみが、襟まわりや袖そして全体的にもひどく、見るも無残な姿・・・。なにが一生物だ!と自分にツッコミを入れながら、長年放置のうえに変色した黄ばみが果たして消えるかどうかは、わからないがなんとか復活させるよう努力してみることにした。いろいろインターネットで生地ごとの漂白剤の違いや漬けるお湯の温度、方法などシミ抜きの情報をとことん調べ、朝も早くから風呂場で漬け置きと洗いの繰り返し。漂白剤も生地に悪影響の少ない物からはじめて、最後は強力な塩素系の漂白剤を使い格闘すること6時間。まだ乾いてないのでなんとも言えませんが、見た感じ全然わからないぐらいまで黄ばみが落ちました。これを作ってくれたイタリアの職人さんゴメンナサイ。これから大事にします・・・。
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