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2008年7月15日

パリ・ロンドン6日目

ロンドンへ来て2日目、RadioheadのLONDON Victoria Park公演は、16:00開場18:00開始なので、その前に以前からもしロンドンを訪れる機会があったらぜひ見たかった場所へ行ってみることにしました。

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ひとつはビートルズの同名アルバムのジャケットで有名なアビーロード(Abbey Road)とアビーロードスタジオ。それからオアシスのモーニング・グローリーのジャケットのバーウィックストリート(Berwick Street)、そしてレディオヘッドが録音したRAKスタジオ(RAK STUDIOS)です。せっかくなので同じシチュエーションでジャケットのような写真を撮りたいなと思っていたのですが、事前にネットで調べたところ以前その場所を訪れた方の情報では、いずれも車や人の往来がひじょうに多い場所で、早い時間に行かなければジャケットのような写真は撮れないということだったので、早起きして行くことにしました。早朝6時にホテルを出て、まだ人のいないユーストン駅からノーザン線でトッテムナムコート・ロード駅で下車、オックスフォード・ロードを5分くらい歩くと左手にバーウィック・ストリートがあります。

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ジャケットを片手に見比べながら進むとありました!一番奥の大きなビルが目印で看板の柄こそ違えど建物自体の配置は13年前と変わらずほぼ同じ風景です。予想通り人通りも、駐車してる車もなく早朝からハイテンションででキャッキャ騒ぎながら写真を撮ってきました。

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どうでしょうか?かなり良い出来だと思いませんか?(笑)次は、もっと楽しみなアビーロード!オックスフォード・サーカス駅からジュビリー線でセント・ジョンズ・ウッド駅へ。駅を出ると駅に隣接するカフェは「Beatles coffee shop」もちろん素通りするわけには行きません。

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熱いカフェでしばし休憩。体も温まり、はやる気持ちを押さえてセント・ジョンズ・ウッド駅から閑静な住宅街沿いの道を3分ほど歩くと、前方のY字路で写真を撮ってる人がいます。カメラが向いた先には、あの世界で最も有名なアルバムジャケットの風景が!

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ジャケットと見比べると道路に引かれた線や、木々の大きさは違えどまさにアビーロードの横断歩道です。感慨にふける間もなく車の少ないうちに早速、撮影開始。しかし少ないといっても30秒に1台くらいは車が通るので、道路でカメラを構えるのは不可能。おまけに信号のない交差点なので、横断歩道の前で待ってると親切に車が止まってしまいます。そこで、歩道の手前で待機していて車が途切れた瞬間にカメラマンもモデルと一緒に道路を横断しながら写真を撮るという作戦をとりました。なかなかタイミング良く撮れず結局1時間以上、何十往復もしたと思います(笑)そして撮れた写真がこれです。

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ハイテンションで彼らの真似して歩ってる自分がおかしくて半笑いです(笑)でも会心の出来栄え。どうせなら4人いたら良かったのですが・・・。横断歩道脇のアビーロードスタジオの壁は落書きでいっぱい。私たちが写真を撮ってる間も、早朝にもかかわらず何組かのファンらしき人達が周辺をウロウロしていました。ビートルズは偉大ですね。今から39年も前のアルバムなのに。余談ですがアビーロードの前には、ライブカメラが設置してありアビーロードのホームページで今の横断歩道を見ることができます。私たちが何度も往復し写真を撮ってるところを世界のどこかでネットで見てた人がいると思うとそれも笑えますね。

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アビーロードのジョンとジョージに別れを告げ、途中Radioheadがパブロ・ハニーを録音したRAK STUDIOSに立ち寄ってからリージェンツ・パークを縦断。

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リージェンツ・パークは、ロンドン最大の公園らしく本当に大きい(東京ドーム40個分らしい)公園内でカフェテラスを見つけ、サンドイッチとレモネードで遅い朝食をとり、ウォーレン・ストリート駅からサークル線でホテルに帰ってきました。

今回Radioheadのライブが行われるヴィクトリア・パークは、ロンドン郊外にあり、私たちのホテルがあるユーストンからチューブを乗り継いで1時間以上かかると聞いていたので14:30にホテルを出発。ノーザン線とセントラル線を乗り継いでマイルズ・エンド駅で下車、駅を出ると数人のオジサンたちがRadioheadのチケットあるか?と声を掛けてきます。ロンドンでもダフ屋がいるんですね。ヴィクトリア・パークの方向がわからないので通りすがりの人に声をかけ聞いてみると目の前の交差点を右に真っ直ぐ行けと、なるほどみんなその方向に歩いて行きます。1キロ以上歩いたでしょうか?大きな木々に囲まれたヴィクトリア・パークに到着。

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開場までまだ時間があるのでツアーグッズのTシャツとウォーターボトルを購入。どうせ日本公演の時に買えるので、荷物になるからロンドンでは買わないと決めていたのですが実際見てしまうと購買欲は抑えられませんでした。開場の時間になり白い大きなフェンスで囲まれた会場内に入ると、たくさんの店が出店していて日本のちょっとしたフェスレベルの規模。

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たぶんROCK IN JAPAN Fesなどのメインステージより大きいと思います。天気も良いし嫌でもテンションが上がってきます。18:30前座のバンドが登場。前座はBat For Lashes (バット・フォー・ラッシーズ)このバンドは、ネット上で紹介されていたトムお気に入りのiPodプレイリストに入っていたので知っています。ダークなおとぎ話系とでもいいましょうか?約1時間のプレイ後、セットチェンジがあり20:40いよいよRadioheadの登場!

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オープニングは「15Step」そして「Bodysnatchers」とIn Rainbowsからのナンバーでスタート。4曲目の「The National Anthem」で会場内は早くも最高潮に。ドラマティックに薄暗くなってゆく空に合わせるかのように「Pyramid Song」「Nude」で一旦じっくりと聴かせ11曲目の「There There」「Just」で、また爆発的に盛り上がるという流れ、アンコール8曲を含む全25曲をプレイし、22:40に「Idioteque」で1日目の公演を終了しました。

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個人的には「Just」「Reckoner」「Everything In Its Right Place」「Idioteque」の4曲が良かった。ライブ終了後マイルズ・エンドへ続く道は、多くのRadioheadファンで車も通れないほどの大混雑、結局駅まで1時間近くかかり、セントラル線、ノーザン線を乗り継いでユーストンへ到着したのは0:30でした。

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